McInjunの日記

音楽と写真のブログです。

花菖蒲

東京・堀切菖蒲園(2021.6.5) 例年開催される「葛飾菖蒲まつり」はコロナの影響により今年は中止となりましたが、堀切菖蒲園は開放されており見物客がちらほらみえていました。 ・FUJIFILM X-T3 16mm、他

LOVE DEVOTION SURRENDER ☆ santana

あの野獣とヒッピーを合わせ持ったような風貌のカルロス・サンタナが、髪をバッサリと落としてこざっぱりとした身なりで、ジョン・マクラグリンと並んで写るこのLPジャケットが「LOVE DVOTION SURRENDER」1973年の作品です。 'Evil Ways' 'Soul Sacrifice' '…

MILAGRO ☆ santana

1992 Polydor 513 197-1 サンタナの数多いアルバムの中でもこの「MILAGRO」は、今まで聴いてきたサンタナ・サウンドから脱皮した新しいものを感じられます。(1992年) 実はこのアルバム、カルロス・サンタナにとって二人の偉大な人物への追悼アルバムなので…

Bruckner Symphony No.8 ☆ 高関 健

アントン・ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 ・指揮:高関 健 ・東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 (2020.8.12 ライブ録音) 日本人指揮者によるブルックナー の交響曲は、朝比奈隆や若杉弘のCDで親しんで参りましたが、ここに新たなCDが加わりまし…

牡丹とふじ

西新井大師 2021.4.10(土) 牡丹が春の陽光を受けて清々しく咲き誇ってました。藤の花も青空に映えてました。

ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガート・チェンバロのための3つのソナタ(J・S・バッハ)

アウダスト・ヴェンツィンガー(Viola da Gamba) フリッツ・ノイマイヤー(Harpsichord) (録音:1950年〜1952年) 休日の早朝にバロック音楽を聴くと、何故か今日一日がいい日になるような清々しい気持ちになります。そのバロック音楽の代表格といえば、…

アンプ・セッティングから2日目(McIntosh MC275Ⅵ)

アンプ・セッティング後、2日目を迎えました。 昨日より確実に音が良くなってきました。 今日はマリア・ジョアン・ピレシュのピアノでモーツァルトのピアノ曲をかけてみました。 K.475 K.457 K.397 そしてK.331 〜CDの曲が進むにつれてどんどん音質が向上し…

アンプの世代交代

約30年もの永きにわたり、いい音を聴かせてくれたUESUGI U-BROS-10と、本日お別れをしました。この30年間故障知らずで立派に務め果たしてくれました。 真空管アンプは兎角寿命を考えてしまいがちですが、このUESUGIに関しては全くそんな不安はなく、常に安定…

オーディオ・アンプの試聴(PASS vs McIntosh)

写真上段 ・PASS X150.8 150W+150W / 8Ω 写真下段 ・McIntosh MC275Ⅵ 75W+75W / 4・8・16Ω DEMO機を借用することができましたので、2台の機器をMyシステムで体験することができました。 PASSは1991年にアメリカ・カリフォルニアで創立されたオーディオメーカ…

トスカニーニのベートーヴェン

イタリア出身の指揮者トスカニーニ。彼の音楽は明快でダイナミックなものが多い。 だからベートーヴェンの「運命」(交響曲第5番)や交響曲第8番はストレートに楽しめる。あまり精神的にどうの、こうのと拘った音楽ではなく、何か曲の本質をダイレクトに伝…

もうすぐ、春

毎年5月に咲く薔薇なのに、季節はずれに蕾を持ちそのまま花弁を広げ始めた。 今年の東京の桜の開花は3/15頃らしいが、年々早くなっているように思える。とは云え、花が咲くことは何故か嬉しいこと。未だまだコロナ禍ではあるが、ソーシャルディスタンスを意…

石英インシュレーター(オーディオ用)

Audio Replas 社の「OPT-1 HR/4P」を使用してみることにした。使用機器はLINNのCDプレーヤーもしくはIsoTekのSIGMASのどちらかで、効果が大きく発揮できる機器の方で使用しようと考えている。先ずはLINNへ設置してみることにした。LINNのプレーヤーにはクリ…

ウィーン・フィル・サマーナイト・コンサート2020

ワレリー・ゲルギエフ(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヨナス・カウフマン(テノール) R・シュトラウス、ワーグナー、オッフェンバック、マスネ、メンデルスゾーン、プッチーニ、ジーツィンスキー、J・シュトラウスなどの作品11曲を収録。 歌…

白梅(湯島天神)

東京・湯島天神の梅の花 今日の東京は青空で風もなく、絶好の梅日和でした。(2021.2.14) ・FUJIFILM X-T3 ・XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

八重寒紅(やえかんこう)

蕾もたくさん持ってますので、これからが見頃となるでしょう。 FUJIFILM X-T3 ・XF16mmF1.4 R WR / XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

柴又帝釈天

東京・葛飾、柴又の帝釈天 土曜日6:30pm、BSテレ東で「男はつらいよ」が放映されています。 今でもこの街に来ると、寅さんに会えるような・・・ところです。

野球場

正岡子規記念球場 「ネット裏からの眺め」

冬ぼたん

上野東照宮 ぼたん苑(2021.1.2)

アルゲリッチのシューマンとショパンのピアノ協奏曲

アルゲリッチ(ピアノ)とロストロポーヴィッチ(指揮)による2つのロマンティックなピアノ協奏曲。シューマンとショパンの2曲が収録されたLP。A面がシューマン、B面がショパンですが、どちらの演奏もアルゲリッチのピアノが冴え渡って素晴らしいのです。 …

ダリア

ダリアもたくさんの種類があります。どれも大きな花を咲かせ、見応えあります。 ※神代植物公園 2020.10.25 撮影

秋の旧古河庭園(バラ園)

清々しい秋空の下、薔薇の花が大勢の人々を招きます。ここ旧古河庭園は高台には洋館が建てらシンボルとなってますが、低地は日本庭園となってます。 もみじもたくさん植えられてますので、これからの紅葉の季節も賑わうでしょう。

秋暮れる

秋に咲く黄色い薔薇とコスモス

秋の向島百花園

萩のトンネル 200年の歴史、江戸の花園 「向島百花園」 四季折々の草花が楽しめます。萩のトンネルはもう数日経ってからの方が良さそう。 2020.9.21(月)

EMIL GILELS

エミール・ギレリス(1916-1985)のBOX CD(7枚組)から、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団を聴いてみた。 「鋼鉄のタッチ」と称されたギレリスのピアノは、やはり白熱のチャイコフスキ…

神代植物公園

梅雨空の下、神代植物公園は閑散としてました。その分、ゆっくりと花たちを写真に収めることができました。 2020.7.5(日)

花しょうぶ

東京・葛飾 堀切菖蒲園 2020.6.7(日) ・FUJIFILM X-T3 XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro

仲道郁代のベートーヴェン

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変 ホ長調 作品73「皇帝」* ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」 創作主題による変奏曲 ニ長調 作品76 エリーゼのために イ短調 仲道郁代(P) *パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニ…

マタチッチのモーツァルト

モーツァルト ・アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 ・交響曲第25番ト短調 K.183 ・交響曲第40番ト短調 K.550 ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団 NHK交響楽団の名誉指揮者でもあるロヴロ・フォン・マタチッチ(1899-198…

チェリビダッケ

ベートーヴェン 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」 ・セルジュ・チェリビダッケ(指揮) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 音楽が疾走することはない。楽譜の一音づつを積み上げながらしっかりと構築され、その結果の音…

チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」 ・エフゲニ・ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 チャイコフスキーの「悲愴」といえば、こちらのムラヴィンスキーの演奏が定盤です。録音は今から60年も前の1960年11…